うなぎ蒲焼
(八本木樽醤油
仕込み)
宮崎県の温暖な気候と、豊富な地下水のある恵まれた環境の中、うなぎ職人が住み込みでうなぎと対話するように丹精込めて育て上げています。元気に育ったうなぎは、焼く直前にさばかれ、鮮度の良いまま焼き・蒸しの工程へと進みます。焼き上げに使用する「八本木樽醤油」は、江戸時代に行われていた昔ながらの製法で、約3年かけて完成します。直径6m、高さ9mの木樽で仕込み、自然の温度変化を利用し、じっくりと熟成されています。これにより、コクがあり透明感のある上質な醤油ができあがります。香ばしい蒲焼をぜひご賞味ください。